認知症とともに生きるまち大賞
認知症になっても、安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰するのが「認知症ともに生きるまち大賞」です。2030年には3人に1人が高齢者になるといわれています。認知症があっても、認知症とともに「どうすれば自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践している活動に光を当て、みなさまとその知恵を共有します。
「認知症×地域づくり」の先輩たちとつながれます!
認知症の人が、いきいきと暮らせるように・・・。
- コロナ禍でも!変わらず続けている取り組み
- コロナ禍だからこそ!新たに始めた取り組み
「どうすれば、自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践しているグループの活動を募集します!
- 受賞団体の活動を、NHK「ハートネットTV」「ラジオ深夜便」などの番組で紹介することがあります。
- ただいま募集中です(締め切りは8月19日)。詳しくはこちらのページをご覧ください。
あなたの地域の「認知症とともに生きるまちづくり」、ふるってご応募ください。
選考基準
(1)共生社会に向けた先駆性、オリジナリティー
(2)認知症当事者が望む活動を本人が共に進めているか
(3)活動が多様な人々と共に進み、地域に広がっているか
(4)他の地域への応用可能性
選考委員
永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
延命 政之(弁護士)
鈴木 森夫(認知症の人と家族の会 代表理事)
丹野 智文(おれんじドア代表、認知症当事者)
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)
ほか
第5回「認知症とともに生きるまち大賞」(2021年度)受賞団体
【本賞】
- ヒロさんの畑 認知症があっても我らアクティブシニア(茨城・ひたちなか市)
- 彩星(ほし)の会(東京・新宿区)
- チーム上京!(京都市上京区)
- 大分県認知症ピアサポーター事業(大分・豊後大野市)
【オレンジハート賞(特別賞)】
- 心のバリアフリーを通じて里をつむぐ・いのちをつむぐ「半農半介護」(岩手・八幡平市)
- 石蔵オレンジ文庫 はっちゃけ道場宿(栃木・宇都宮市)
- ~ドラえもんのどこでもドア~未来へ出発(京都発)駅カフェ(京都市左京区)
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