認知症になっても、安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰するのが「認知症ともに生きるまち大賞」です。2030年には3人に1人が高齢者になるといわれています。認知症があっても、認知症とともに「どうすれば自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践している活動に光を当て、みなさまとその知恵を共有します。


認知症の人が、いきいきと暮らせるように・・・。

「どうすれば、自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践しているグループの活動を募集します!

  • 受賞団体の活動を、NHK「ハートネットTV」「ラジオ深夜便」などの番組で紹介することがあります。

  • 第8回(2024年度)の受賞団体が決まりました。詳しくはこちら

選考基準

(1)共生社会に向けた先駆性、オリジナリティーがあるか
(2)認知症当事者が望む活動を、本人も一緒に進めているか
(3)多様な人々と共に活動し、地域に広がっているか
(4)他の地域に応用できる可能性があるか

選考委員

永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
鎌田 松代(認知症の人と家族の会 代表理事)
丹野 智文(おれんじドア代表、認知症当事者)
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)
ほか

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