認知症になっても、安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰するのが「認知症ともに生きるまち大賞」です。2030年には3人に1人が高齢者になるといわれています。認知症があっても、認知症とともに「どうすれば自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践している活動に光を当て、みなさまとその知恵を共有します。


認知症の人が、いきいきと暮らせるように・・・。

  • コロナ禍でも!変わらず続けている取り組み
  • コロナ禍だからこそ!新たに始めた取り組み

「どうすれば、自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践しているグループの活動を募集します!

  • 受賞団体の活動を、NHK「ハートネットTV」「ラジオ深夜便」などの番組で紹介することがあります。
  • 2023年度の募集開始は4月上旬を予定しています。

あなたの地域の「認知症とともに生きるまちづくり」、ふるってご応募ください。

選考基準

(1)共生社会に向けた先駆性、オリジナリティー
(2)認知症当事者が望む活動を本人が共に進めているか
(3)活動が多様な人々と共に進み、地域に広がっているか
(4)他の地域への応用可能性

選考委員

永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
延命 政之(弁護士)
鈴木 森夫(認知症の人と家族の会 代表理事)
丹野 智文(おれんじドア代表、認知症当事者)
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)
ほか

第6回「認知症とともに生きるまち大賞」(2022年度)受賞団体

【本賞】

  • 北見 翼をくださいプロジェクト(北海道・北見市)
  • 藤里町社会福祉協議会「プラチナバンク事業」(秋田・藤里町)
  • 認知症高齢者に「おんぶにだっこ」される地域づくり(愛知・豊田市)

【ニューウエーブ賞】

  • Be supporters !(富山市、神戸市、川崎市、山口市)

 
それぞれの活動について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
 

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