「ウィズ・コロナの時代に考える“認知症とともに生きるまち”」NHKハートフォーラムを12月19日に開催します《終了しました》
公開日:2021年11月8日
2021年12月19日(日曜日)にオンラインによるライブ配信フォーラム「ウィズ・コロナの時代に考える“認知症とともに生きるまち”」を開催します。
ただいま参加者募集中。※参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
申し込みフォーム
このたび第5回「認知症とともに生きるまち大賞」の表彰団体が決まりました(詳しくはこちらのページ)。
昨年から続くコロナの日々は、認知症の人や家族、地域の人々の生活を直撃しました。感染リスクで外出も面会もできなくなったことで、歩くことや話す機会が減り、認知症の状態が悪化した人も多いといいます。
そんな中でも、今年の動き続けている、動き始めている活動が数多くあり、認知症とともに生きるまち大賞に応募された活動もその中のひとつ。それらの活動には、認知症に限らず普遍的な「共生社会」をめざすための大きなヒントが込められています。
このフォーラムでは、今年の認知症とともに生きるまち大賞の受賞団体の活動をVTRで紹介しながら、ウィズ・コロナの時代に、認知症の人が豊かに暮らしていくまち作りの知恵と工夫を探ります。
このフォーラムの一部は後日、ハートネットTVで放送する予定です。
日時
2021年12月19日(日曜日)
開演:午後2時 終演予定:午後4時(時間は変更になる可能性があります)
(終了後、表彰式を行う予定です)
開催形態
インターネットでのライブ配信
(※会場での観覧はできません)
*インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットで全国どこからでもご視聴いただくことができます。
*参加申し込みされた方には、参加に関する準備について、事前にメールでお知らせいたします。
*Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間の視聴になるため、3G/4G/5G/LTE回線等のご視聴はデータ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。
*参加者ごとに個別のパスワードをお送りしますので、お一人ずつ事前申し込みが必要です。
*このフォーラムの模様は一部「ハートネットTV」で放送する予定です。
出演者
丹野 智文(おれんじドア代表)
永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト) ほか
受賞した団体のみなさん
司会
中野 淳(NHKアナウンサー/「ハートネットTV」MC)
申し込み
参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
※インターネットデータ通信料のみご負担ください。
申し込みフォーム
(締め切り)2021年12月16日(木曜日)午後5時
●お申し込みいただいた方には「申し込み完了メール」を返信いたします。
●12月16日、「ライブ配信するサイトのURL」「ID」「パスワード」など視聴に必要な情報をメールにてお伝えします。
●受信拒否設定などの影響によりメールが届かない場合があります。[npwo.or.jp] からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定の確認をお願いいたします。
●フリーメールアドレスで申し込まれた場合は、こちらからお送りするメールを受信できないことがあります。
※ 個人情報は適切に管理し、このフォーラムに関する情報の提供と番組制作のための取材の連絡のみに使用いたします。
定員
先着500名
問い合わせ
NHK厚生文化事業団「認知症とともに生きるまちフォーラム」係
電話 03-3476-5955(平日の午前10時~午後5時)
※新型コロナウイルスの感染状況の影響等により開催を中止する場合があります。また、事情により出演者や演出を変更する場合があります。詳細はホームページでお知らせします。
主催
NHK NHK厚生文化事業団