「認知症の知識と介護の心得 〜認知症になっても、本人も家族も明るく生きるために~」ハートフォーラム<オンライン>(10/11)《終了しました》
公開日:2020年9月23日
10月11日(日曜日)、NHKハートフォーラム<オンライン>「認知症の知識と介護の心得 〜認知症になっても、本人も家族も明るく生きるために~」を開催します。
認知症はいつ誰がなってもおかしくない身近な問題です。家族が認知症、あるいはそうかも知れないと診断されたときどう対処していけばよいのか、専門医と家庭や施設での介護の経験者が、個々のケースを取り上げながらその解決法を考えます。
このフォーラムはオンラインで開催し、インターネットに接続できるパソコンやスマートフォンで全国から参加いただけます。
日時
令和2年10月11日(日曜日)
ライブ配信:午後1時~午後4時
開催形態
インターネットでのライブ配信
※インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォンなどから視聴できます。
※参加申し込みされた方には、視聴に関する準備について事前にお知らせいたします。
※Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間になりますので、3G/4G/LTE回線でご視聴いただくと、データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。
※参加者ごとに個別のパスワードをお送りしますのでお一人ずつ事前申し込みが必要となります。
内容
基調講演「家族の視点から考える認知症ケア」
講師
松本 一生(医師、松本診療所ものわすれクリニック院長)
シンポジウム「その不安に答えます~我が家に合った介護の方法は~」
パネリスト
木村 秀子(認知症の人と家族の会奈良県支部副代表、10年以上にわたり母親を介護)
仲田 弓恵(大阪・旭区東部地域包括支援センター 看護師)
川坂 詞子(京都・介護老人保健施設ライブリィきぬかけ 部長)
青木 雅子(認知症の人と家族の会滋賀県支部電話相談員、義母と実母を在宅で介護)
コーディネーター
髙見 国生(認知症の人と家族の会元代表)
司会
高橋 優子(NHK大阪放送局)
申し込み
締め切りました。
締め切り
10月7日(水曜日) ※ただし先着500名に達した場合、その時点で締め切り。
※申し込みいただいた方には「受付確認メール」を返信します。
※参加申し込みの方のみ閲覧可能なホームページのアドレスとパスワードを、10月9日までにメールでおしらせします。
主催
NHK大阪放送局、NHK厚生文化事業団近畿支局
共催
公益社団法人 認知症の人と家族の会
問い合わせ
NHK厚生文化事業団近畿支局
電話 06-6232-8401(平日の午前10時~午後6時)