知的障害のある人とその家族や関係者が一堂に集まり、スポーツに触れていただく催し「スポーツの集い」を12月11日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場の屋内球技場で行いました。
この催しは東京都、東京都障害者スポーツ協会とともにNHK厚生文化事業団が主催するもので、59回目を迎えます。今年は都内22施設から400人を超える選手たちが集い、30メートル競走や玉入れ、綱引きなどの競技に真剣に、そして笑顔で参加していました。

盆踊り+パラパラ+エアロビクス=盆パラビクス

開会式の直後、準備運動を兼ねて参加者全員で「盆パラビクス」を踊りました。盆パラビクスは、盆踊りとパラパラを組み合わせたリズム体操です。この体操を開発した健康向上企画の鈴木 孝一さんの動きと掛け声に合わせて、参加者たちが一斉に踊ります。スポーツの集いでは恒例となっているため、振り付けを覚えている参加者もたくさんいました。

玉入れ、30メートル競走、綱引きなど


競技としては、玉入れ、30メートル競走、綱引き、大玉送りなど。誰でも参加でき、楽しめる競技ばかりです。玉入れはリモート参加の施設も、施設内で紅白2チームに分かれ対戦。勝負は白熱し、3戦までもつれ込んだ末、赤組の勝利に終わりました。

各種目、車いす利用者でも参加しやすいように工夫されています。例えば玉入れでは、通常のカゴよりも低くて広い、ターゲット・バードゴルフ用のゴールめがけて玉を投げ入れたり、30メートル競走では、安全なスピードで施設の職員の方に押されながら走ったり。

応援やバンド演奏で盛り上げる

また、お昼の休憩時間には、エレキバンド「赤坂ベンチャーズ」の生演奏や早稲田大学応援団による力のこもった応援で、会場の雰囲気を盛り上げていました。

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