※本フォーラムのアーカイブ配信を7月25日(月曜)午前10時~8月21日(日曜)午後5時に行います。
『心臓フォーラム2022 アーカイブ配信申し込みホームページ』からお申し込みください。


日本人の死亡原因は、がんに次いで多いのが心臓病。そのうち最も多いのは心不全です。患者数は毎年増加し、2030年には130万人になると言われています。私たちの体全体に血液を送り出すポンプの役目を、毎日休むことなく続けている心臓。この機能が様々な原因で低下すると心不全につながります。自分では気がつきにくい心臓の変化をどうやって知り、心不全から心臓を守ることができるのでしょうか。心不全になっても、再発を防ぎ安心して暮らしていくためにはどうすればよいのでしょうか。心臓専門医、看護師、そして心臓疾患を経験したゲストと共に、「心不全から心臓を守る」情報をとことん知っていただくフォーラムです。

日時

2022年6月5日(日曜日)
開演:午後2時 終演予定:午後4時30分 ※途中休憩あり

会場

イイノホール
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1
イイノホールへのアクセス(このサイトを離れます)※公共交通機関をご利用ください。

  • 東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結
  • 東京メトロ 丸ノ内線 「霞ケ関」駅 B2出口 徒歩5分
  • 東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分
  • 東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 5番出口 徒歩10分
  • JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ 「新橋」駅 徒歩10分
  • 都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分

参加形態

ライブ配信の【オンライン参加型】と【会場参加型】をお選びいただけます。



【会場参加型】について
新型コロナウイルス感染拡大状況などにより、【会場参加型】を取り止める場合があります。申し込みフォームで【会場参加型】を選択した場合も、変更の手続きなく【オンライン参加型】で視聴いただけます。なお、ご都合で会場参加ができなくなった場合、会場に来られない旨をご連絡いただく必要はありません。






ライブ配信ご視聴の手引き[PDF]はこちらからダウンロードできます。

困った時は…(Q&A)[PDF]はこちらからダウンロードできます。

フォーラムご参加にあたって

【オンライン参加型】

  • インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットで全国どこからでもご視聴いただくことができます。
  • 「ライブ配信ご視聴の手引き」「困った時は…(Q&A)」を5月30日にホームページに掲載します。
  • Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間の視聴になるため、3G/4G/5G/LTE回線でのご視聴は、データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。インターネットデータ通信料はご負担ください。
  • 参加者ごとに「ユーザー名」「パスワード」をお送りしますので、お一人ずつ事前申し込みが必要です。

【会場参加型】

  • 締め切りました。
  • 5月20日以降、順次、座席指定入場券(1枚で1人入場可)を封筒に入れて郵送します。お一人ずつ事前申し込みが必要です。(はがき、FAXからの申し込みは最大2人まで可能です。住所が異なる場合は、それぞれの住所へ座席指定入場券を郵送します。)
  • 座席は、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して配席します。座席位置のご希望は、原則お伺いできません。
  • 座席指定入場券はご本人様のみに有効であり、譲渡や転売は固くお断りします。
  • 新型コロナウイルス感染拡大状況により、会場参加いただける方の地域を一部制限する場合があります。
  • 新型コロナウイルス感染拡大状況などにより、【会場参加型】を取り止める場合があります。【会場参加型】が取り止めになった場合は、ホームページでお知らせするほか、お申し込みいただいた際のメールアドレス、もしくは電話番号にご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保健所など公的機関へお客様の情報を提供する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
  • 会場内での飲食、喫煙、ビデオ・写真などの撮影や録音はご遠慮ください。
  • 客席の様子が放送・配信される場合があります。

出演者

[ゲストパネリスト]

関根 勤(せきね つとむ)
タレント
TV番組の企画で「検診」を体験し、実際に心疾患が発見され治療に至る経験者
TBS『ぎんざNOW』の素人コメディアン道場で初代チャンピオンとなり、1974年12月に芸能界入り。1975年よりラビット関根の芸名で活動。1982年から本名の関根勤に戻し、更に活動の幅を広げ多数のバラエティー番組に出演し人気を博す。1989年には座長として『カンコンキンシアター』を立ち上げ、公演を続けている。映画『騒音』では監督も務めるなど、多岐にわたり才能を発揮。バラエティー番組を中心に、テレビ・ラジオ、CM、舞台など幅広く芸能活動を行っている。2016年「冠動脈狭窄」が発覚し、カテーテル手術を受ける。

 

[パネリスト]

小室 一成(こむろ いっせい)
東京大学 循環器内科 教授、医学博士/日本循環器協会 代表理事
1982年東京大学 医学部 医学科卒業。1984年東京大学医学部付属病院 第三内科 医員、1989年ハーバード大学 博士研究員、1993年東京大学 医学部 第三内科 助手、1998年東京大学 医学部 循環器内科 講師、2001年千葉大学 循環病態医科学 教授、2009年大阪大学 循環器内科学 教授を経て、2013年より現職。日本循環器学会 前代表理事、日本循環器協会 代表理事、日本腫瘍循環器学会 代表理事、アジア太平洋循環器学会 理事長。

 

大坂 勤(おおさか つとむ)
おおさか循環器内科・生活習慣病クリニック 院長、循環器内科専門医、医学博士
2000年川崎医科大学 医学部卒業。北里大学医学部医療系大学院博士課程修了。以後、大学病院で心不全を専門とし、循環器救急医療に携わる。日々の診療の中で、循環器疾患の予防の大切さを痛感し、生活習慣病・循環器疾患の発症予防、進展予防の医療を実践するため、2011年に地元で新規開業し現在に至る。日々の外来診療に加えて、一般内科医向けの講演会などを多数開催し、循環器疾患の啓蒙活動にも積極的に取り組んでいる。

 

高取 幸恵(たかとり さちえ)
ゆみの訪問看護ステーション 管理者、看護師/心不全療養指導士
2013年東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 看護学専攻卒業後、同大学附属病院にて循環器内科・神経内科の病棟にて勤務。2019年医療法人社団ゆみの ゆみのハートクリニックに入職後、ゆみの訪問看護ステーションの立ち上げメンバーとして訪問看護に従事。2021年度に認定制度がスタートした心不全療養指導士を同年取得。心不全などの疾患を抱えながら生活する方の、その人らしい幸せな人生・生活を送ることが出来るようなサポートを目指し、日々取り組んでいる。

 

[コーディネーター]

内藤 裕子(ないとう ゆうこ)
フリーアナウンサー
1999年NHK入局。『あさイチ』リポーター、『ニュース7』『首都圏ネットワーク』のキャスターなど、報道・生活情報番組を中心にNHKアナウンサーとして18年間務める。また、ナレーターとして、朝の連続テレビ小説『わかば』や、大河ドラマ『篤姫』の『篤姫紀行』ナレーションなど数多くの番組で活躍。2018年からフリーアナウンサーとして活動。2020年春から、『NHKラジオ高校講座・現代文』の聞き手と朗読を担当している。今春、父が冠動脈にステントを入れる手術を受け、心臓ケアの大切さを実感している。

 

申し込み

締め切りました。






※個人情報は適切に管理し、本フォーラムについての連絡のみに使用いたします。
詳しくはNHK厚生文化事業団の「個人情報保護方針」をご覧ください。

定員

【オンライン参加型】 先着 3000名
【会場参加型】先着 約400名

問い合わせ

NHK厚生文化事業団「心臓フォーラム」係
電話 03-5728-6633(平日 午前10時~午後5時)
メール event5@npwo.or.jp
※件名に「心臓フォーラム」と入れてお問い合わせください。



主催

NHK厚生文化事業団 NHKエンタープライズ

後援

NHK 厚生労働省 公益財団法人日本心臓財団 一般社団法人日本循環器学会 一般社団法人日本心不全学会 一般社団法人日本循環器協会

協賛

エドワーズライフサイエンス株式会社
アボットジャパン合同会社
アボットメディカルジャパン合同会社
GEヘルスケア・ジャパン株式会社


新型コロナウイルス感染症の影響などにより変更が生じた場合は、ホームページにてお知らせします。
やむを得ない事情により【会場参加型】を取り止める場合があります。その際はホームページでお知らせするほか、お申し込みの際【会場参加型】を選択された方には、いただいたメールアドレス、もしくは電話番号にご連絡いたします。また、感染拡大状況により、会場参加いただける方の地域を一部制限する場合がございます。あらかじめご了承ください。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための、お客様へのお願いと会場での取り組み
みなさまが安心してフォーラムにご参加いただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止へのご理解とご協力をお願いいたします。フォーラムの【会場参加型】へ申し込み・ご来場の前に、以下の事項を必ずお読みください。

●お客様へのお願い●

  • 平熱と比べて高い発熱(37.5度以上または平熱より1度以上高い場合)や、咳・のどの痛みがあるなど、体調にご懸念・ご不安のある方、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方、過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方は、ご来場をお控えください。
  • 会場入り口で、ご来場のみなさまの体温を、サーモグラフィーカメラや体温計で測定させていただきます。その際に37.5度以上の体温が測定された方はご入場をお断りします。
  • ご来場時は、当日の体温測定、マスクの正しい着用(不織布を推奨/2歳のお子様から必要)、手指の消毒など感染拡大防止にご協力をお願いいたします。マスクを着用されていない方のご入場をお断りする場合があります。
  • ロビーなどでの食事(飲み物は除く)、大きな声での歓談はお控えください。その他、咳エチケットの励行やソーシャルディスタンスの確保などにご協力ください。
  • ロビー内の混雑を避けるため、できるだけ座席でお過ごしください。
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保健所など公的機関へお客様の情報を提供する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。


●会場での取り組み●

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して配席し、座席指定を行います。なお、感染拡大状況などにより、座席が変更になる場合があります。
  • 会場内の換気やドアノブ・座席の手すりなどの消毒は、主催者により実施します。
  • スタッフもご来場いただくお客様と同様に感染拡大防止の対策を講じます。










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