2020年11月7日(土曜日)にオンラインによるライブ配信で石川県発オンラインフォーラム 「超高齢社会を生きる コロナ禍で考える 認知症とともにあるまち」 を開催します。

誰もが歳を重ね、老いという人生の最終章を迎えます。家族や友人との別れがあり、自身の身体が弱り、もの忘れが増えていく人も少なくありません。フォーラムではそうした現実の中で自分らしい人生をどう全うするのかを考えていきます。
今回のテーマは、“認知症があっても住み慣れた地域で暮らし続けるにはどうすればいいか”。
コロナ禍に必要となる支え合いについて、県内の取り組みを紹介しながら語り合います。

(※インターネット環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットで全国各地からご参加いただくことができます)

<パネルディスカッション>

第1部

・コロナ禍を生きる ~本人・家族の思い~
・暮らしを支える医療とケア

第2部

・オンラインで紡ぐ人の絆
・認知症から拓く多様な社会

ご視聴の手引き(PDF)はこちらからダウンロードできます。

よくあるご質問(PDF)はこちらからダウンロードできます。

プログラム(PDF)はこちらからダウンロードできます。

日時

2020年11月7日(土曜日)
開演:午後1時 終演:午後3時45分(予定)※途中休憩あり

開催形態

インターネットでのライブ配信
(※会場での観覧はできません)

※インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットなどからご視聴できます。
※参加申込をいただいた方には、事前に「ご視聴の手引き」などの情報を送らせていただきます。(お申し込みが10月30日以降の場合、事前送付資料はお送りしませんので、あらかじめご了承下さい。10月29日以降にHPに掲載します「ご視聴の手引き」「よくあるご質問」「プログラム」をご確認お願いいたします。)
※Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間になりますので、3G/4G/LTE回線でご視聴いただくと、データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。
※視聴端末ごとに、お一人ずつ事前申込が必要となります。

出演者

【パネリスト】

野口 晃
かがやき在宅診療所 院長

加納 央
NPO法人ニット 理事長
認知症対応型通所介護 デイサービスゆいま~る戸水 管理者

角地 孝洋
小松市長寿介護課 主幹

端 久美
社会福祉法人特別養護老人ホーム福寿園 常務理事(兼)施設長
一般社団法人石川県介護福祉士会 会長

道岸 奈緒美
若年性認知症の人と家族と寄り添いつむぐ会 副代表
国家公務員共済組合連合会北陸病院 患者支援センター副センター長

【コーディネーター】

町永 俊雄
福祉ジャーナリスト

申し込み

締め切りました。

※ 個人情報は適切に管理し、本フォーラムの連絡のみに使用いたします。

定員

先着400名

問い合わせ

NHK厚生文化事業団「オンラインフォーラム超高齢社会を生きる」係
電話 03-5728-6633(平日の午前10時~午後5時)

※新型コロナウイルス感染症の影響等により変更が生じた場合は、ホームページにてお知らせします。

主催

NHK厚生文化事業団 NHKエンタープライズ

後援

NHK金沢放送局 厚生労働省 石川県 金沢市 社会福祉法人石川県社会福祉協議会
社会福祉法人金沢市社会福祉協議会 一般社団法人石川県介護福祉士会
公益社団法人認知症の人と家族の会

協賛

株式会社ツムラ

協力

認知症フォーラムドットコム

関連リンク

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