このたび、第3回認知症とともに生きるまち大賞の表彰団体7団体が決まりました。その表彰式を兼ねて、12月7日(土曜日)、東京国際フォーラム「ホールD7」で記念のフォーラムを実施します。認知症当事者が語る災害体験が地域防災につながった事例、認知症当事者が地域の会社と組んでブランド商品を開発した事例など、今後の地域づくりのヒントが満載のフォーラムです。
第1部では表彰団体の活動について、丁寧に紹介する表彰式、第2部では選考委員が「認知症とともに生きるまち」とはどんなものかを、語り合う記念シンポジウムを行います。

今年度の表彰団体はこちらのページをご覧ください。

日時

2019年12月7日(土曜日)
午後1時~4時(受付:午後0時30分~)

会場

東京国際フォーラム ホールD7
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号[アクセス]
ホールD7についてはこちらをご覧ください。(このサイトを離れます)

※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

プログラム

表彰式 13時~14時45分

表彰7団体の取り組みを、映像を交えて紹介。インタビューによって丁寧に活動内容をうかがいます。

 

記念シンポジウム 15時~16時

本賞選考委員が、「認知症とともに生きるまちづくり」について語り合います。

 

選考委員

  • 永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター研究部長)
  • 延命 政之(弁護士)
  • 鈴木 森夫(認知症の人と家族の会 代表理事)
  • 丹野 智文(おれんじドア代表、認知症当事者ネットワークみやぎ代表)
  • 町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)
  • 星野 真澄(NHK制作局 福祉番組 専任部長)

申し込み

事前申し込みの受付は終了しましたが、客席にはまだ若干余裕がありますので、ご希望の方は当日直接会場にお越しください。



主催

NHK、NHK厚生文化事業団

問い合わせ

NHK厚生文化事業団 電話 03-3476-5955(平日午前10時~18時)

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