2013年12月25日
N響「第9」チャリティーコンサート 3000人が鑑賞
年末恒例のN響「第9」チャリティーコンサートを12月25日(水曜日)、東京・渋谷のNHKホールで開催。3000人の観客がベートーベン最後の交響曲「第9」を楽しみました。
エド・デ・ワールトが指揮
NHK交響楽団が年の締めくくりに開催しているベートーベン「第9」の演奏会。今年もクリスマスの25日をチャリティーコンサートとして、当団とNHKの主催で開催しました。
オランダ生まれの名匠 エド・デ・ワールトの指揮の下、世界で活躍する4人のソリスト(ソプラノ=中村 恵理、アルト=加納 悦子、テノール=望月 哲也、バリトン=甲斐 栄次郎)と、国立音楽大学合唱団の迫力ある歌声、そしてN響の華やかな演奏に、今年も会場から惜しみない拍手が鳴り響きました。
ご協力ありがとうございました
このコンサートの純益は、当団の様々な福祉事業に役立たせていただきます。
ご来場いただいた皆さま、チャリティーにご協力いただきありがとうございました。
また、会場内に設置した「NHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあい」の募金箱と「東日本大震災義援金」の募金箱にも温かなご寄付をいただきました。ありがとうございました。