2008年12月26日
N響「第9」チャリティーコンサート 3200人が来場
写真 by S.Takehara/NHK交響楽団
年末恒例のN響第9チャリティーコンサートが12月26日、東京・渋谷のNHKホールで開かれ、3200人を超す来場者がベートーヴェン最後の交響曲「第9」を楽しみました。
レナード・スラットキンが指揮
NHK交響楽団が年の締めくくりに開催しているベートーヴェンの「第9」演奏会。今年も26日はチャリティーコンサートとして、当団とNHKの主催で開催しました。
レナード・スラットキンの指揮の下、世界で活躍する4人のソリスト(ソプラノ=横山 恵子、メゾソプラノ=加納 悦子、テノール=ウォルター・プランテ、バリトン=甲斐 栄次郎)と、国立音楽大学合唱団の華やかな演奏に、今年も会場からは惜しみない拍手が鳴り響きました。
ご協力ありがとうございました
このコンサートの純益は、当事業団の様々な福祉事業に役立たせていただきます。 ご来場いただいたみなさま、チャリティーにご協力いただきましてありがとうございました。 また、会場内に設置したチャリティーボックスにも温かなご寄付をいただきました。ありがとうございました。