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【ハートネットTV 障害のある子を育てながら働く】

コード番号:07-24-16
少子化が進む一方、特別支援学校や特別支援学級などに通う義務教育段階の児童生徒の数はこの10年で2倍に増え、64万人にのぼる。そうした障害のある子どもを育てる親の多くが、「子どものケアと仕事の両立」という壁に直面している。そんな中、2024年5月「改正育児・介護休業法」が成立し、初めて“障害児を育てる親への配慮”が盛り込まれ、支援制度への期待が高まっている。障害のある子どもを育てながら働き続けるには何が必要か考える。
【2024年7月29日放送】

詳細記事について

番組の詳細記事がNHKのホームページに掲載されています。以下のリンクをクリックしてご覧ください。(別ウインドウが開きます)
【障害のある子を育てながら働く】


【きょうの健康 認知症とともに生きる】
(1)どうやって受け止める?
(2)居場所を見つける
(3)いい介護をするために
(4)みんなの「知りたい!」認知症

(4回分の放送を1本のDVDに収めています)
コード番号:07-24-15

●2023年12月11日放送 (1)どうやって受け止める?

日本では、2025年には認知症の人は約700万人になると推計されており、高齢者のおよそ5人に1人の割合。認知症は決してひと事ではない。認知症になったときに、その現実をどのように受け止めればよいのか。認知症と診断されたさまざまな人のケースから、そのヒントを探っていく。また、「単なる物忘れ」と「認知症による物忘れ」の違いなど、初期症状についても詳しく解説する。

●2023年12月12日放送 (2)居場所を見つける

人とのコミュニケーションなどによる脳への刺激が減ってしまうと、認知症は進行しやすくなるといわれている。それを防ぐために、認知症の人が外に出て活動でき、居心地よく過ごせる「居場所」が大切になる。デイサービスや認知症カフェの上手な利用のしかたを考える。

●2023年12月13日放送 (3)いい介護をするために

認知症がある人にとって支えとなるのが家族。しかし介護によって家族が大きなストレスを抱えることがある。その負担を軽減し、よりよい介護をするための具体的な対応法を紹介する。

●2023年12月14日放送 (4)みんなの「知りたい!」認知症

インターネットで「認知症」と一緒に検索されたキーワードのなかから、関心事や悩みを分析し、わかりやすく解説する。またホームページに寄せられた質問について専門家がお答えする。「便失禁があるが、本人は認めない。改善する方法は?」「一人暮らしでも認知症に早く気づき、自分で受診できるようにするにはどうしたらいい?」

詳細記事について

番組の詳細記事がNHKのホームページに掲載されています。以下のリンクをクリックしてご覧ください。(別ウインドウが開きます)
【(1)どうやって受け止める?】
【(2)居場所を見つける】
【(3)いい介護をするために】
【(4)みんなの「知りたい!」認知症】


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