「超高齢社会を生きる ~コロナ禍に考えるフレイルと長寿の生き方・備え方~」 渋谷発オンラインフォーラム (3/14)を開催します≪終了しました≫
公開日:2021年1月25日
【当日の模様が、NHK Eテレにて一部放送予定です】
――― 放送予定 ―――
日時:2021年5月29日(土曜日)14時~14時59分
番組名:TVシンポジウム「人生100年時代への警鐘」
放送:NHK Eテレ
※NHKプラス(パソコンやスマホで番組を視聴できるサービス)でもご視聴いただけます。
2021年3月14日(日曜日)にオンラインによるライブ配信で開催します。
超高齢社会。それは世界が未だ体験したことのない長寿を生き抜く時代。
多くの人が迎える高齢期をどう過ごすのか、具体的なマニュアルや指針はありません。
更に新型コロナウイルスの感染拡大がこの課題により重くのしかかっています。
“自分らしく”、そして時に“支え”を得ながらどう生きていくのか。
フレイルなどの老年医学の分野をはじめ、社会学の立場から超高齢社会の生き方と備え方を考えていきます。
(※インターネット環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットで全国各地からご参加いただくことができます)
<プログラム内容>
第1部 対談「超高齢社会をみつめる」
“春日 キスヨ(家族社会学者) × 町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)”
・「百まで生きる覚悟」その“覚悟”とは?
・超高齢社会に求められる“老い支度”
第2部 パネルディスカッション「長寿の生き方・備え方」
・老年医学から考えるフレイルと暮らし
・農園からはじめる“新・超高齢社会の生き方”
視聴の手引き(PDF)はこちらからダウンロードできます。
よくあるご質問(PDF)はこちらからダウンロードできます。
プログラム(PDF)はこちらからダウンロードできます。
日時
2021年3月14日(日曜日)
開演:午後1時30分 終演:午後3時50分(予定)※途中休憩あり
開催形態
インターネットでのライブ配信
(※会場での観覧はできません)
※インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットなどからご視聴できます。
※参加申込をいただいた方には、事前に「視聴の手引き」などの情報を送らせていただきます。(お申し込みが3月5日以降の場合、事前送付資料はお送りしませんので、あらかじめご了承下さい。3月5日以降にHPに掲載します「視聴の手引き」「よくあるご質問」「プログラム」をご確認お願いいたします。)
※Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間になりますので、3G/4G/5G/LTE回線でご視聴いただくと、データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。
※視聴端末ごとに、お一人ずつ事前申込が必要となります。
出演者
【パネリスト】
春日 キスヨ
家族社会学者
小川 純人
東京大学大学院医学系研究科 老年病学 准教授
小島 希世子
株式会社えと菜園 代表取締役、NPO法人農スクール 代表理事
【コーディネーター】
町永 俊雄
福祉ジャーナリスト
申し込み
締め切りました。
※ 個人情報は適切に管理し、本フォーラムの連絡のみに使用いたします。
定員
先着400名
問い合わせ
NHK厚生文化事業団「オンラインフォーラム超高齢社会を生きる」係
電話 03-5728-6633(平日の午前10時~午後5時)
※新型コロナウイルス感染症の影響等により変更が生じた場合は、ホームページにてお知らせします。
主催
NHK厚生文化事業団 NHKエンタープライズ
後援
NHK 厚生労働省 社会福祉法人全国社会福祉協議会
協賛
株式会社ツムラ
協力
認知症フォーラムドットコム