平成30年9月17日(月曜日・祝日)、オーバルホール(大阪市北区梅田)で、NHKハートフォーラム「思春期発達障害の基礎理解と教育的支援」を開催します。
自閉スペクトラム症やLD・ADHDなどの発達障害は、思春期になって突然発症するものではありません。しかし、自意識の芽生えや身体の変化が、幼児期・学童期にはさほど問題視されなかった子どもにも、種々の身体の不調をはじめ、不登校やひきこもり、非行などの行動の問題、また不安や抑うつなどの深刻な心の問題を引き起こすことがあります。
今回のNHKハートフォーラムでは、思春期の発達障害について正しく理解するとともに、専門医が関わってきた事例を紹介しながら、この時期に必要な支援について考えます。思春期のお子さんをお持ちの保護者の方、学校の先生方、教育・福祉・医療関係の方など広くご参加をお待ちしています。

 

日時

平成30年9月17日(月曜日・祝日)
午後1時~午後4時10分(会場は0時30分)

会場

オーバルホール
大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビルB1 [アクセス] ※本サイトを離れます。
※JR大阪駅桜橋口から約10分、阪神梅田駅・地下鉄西梅田駅から約8分

定員

400人(入場無料)

内容

講演1「コミュニケーションが苦手な中高生の基礎理解と関わり方~自閉スペクトラム症の児童生徒を中心に~」

講師:竹田 契一(大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LDセンター顧問)

講演2「むかしは子どもだったあなたと考える、思春期の心のケア」

講師:金 泰子(大阪医科大学附属病院小児科医師)

参加申込

定員に達したため、申し込み受付は終了しました。


主催など

主催

NHK大阪放送局、NHK厚生文化事業団近畿支局

協力

大阪府共同募金会

お問い合わせ

NHK厚生文化事業団近畿支局
電話06-6232-8401(平日午前10時~午後6時)

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