寄付団体のご紹介

　年もおしせまった12月22日、大阪・近鉄タクシーのみなさんが、地域の社会福祉活動に役立ててほしいと、近畿支局に寄付金を届けてくれました。
　外国人観光客の増加で少し上向いてきた大阪の旅行業界ですが、関西をさらに元気にするためには我々がもっと頑張らなくてはと話されていました。
　お預かりした寄付金は近畿支局の行う発達に障害のある子ども達や、お年寄りの介護支援事業などに活用されます。

昭和46年から続く師走恒例の、障害者の為の特別公演「女流義太夫演奏会」が、12月20日（日曜日）、紀尾井小ホールで開催されました。
当日は、忠臣蔵にちなんだ演目が上演され、出演者やご来場の皆様からご寄付をいただきました。

日本陶芸倶楽部会員による「第48回チャリティー作品発表展」が5月20日（水曜日）から25日（月曜日）まで日本橋・三越本店本館美術部で開かれました。
　この作品展では、アマチュアの陶芸家から人間国宝・芸術院会員など著名な陶芸家ら239人から皿や花瓶など446点の作品が出品され、社会福祉事業に寄付するために即売されました。 　作品展の収益金は、NHK厚生文化事業団などに寄贈されました。

世界中から集めたカメラやレンズを販売する「世界の中古カメラ市」が、2月18日から23日、銀座松屋で開かれました。販売点数は約7,000になり、主催のI.C.S輸入カメラ協会から売上金の一部を、ご寄付をいただきました。