寄付団体のご紹介

ホテルオークラ東京で8月8日から30日まで開催した「秘蔵の名品アートコレクション展」は、企業・団体・個人が所有している、日頃は目にすることができない貴重な美術品を集めて公開する美術展です。純益の一部は、主催の企業文化交流協会から当団の社会福祉事業に、ご寄付いただきました。

11月3日、九州ゴルフ倶楽部八幡コースで歳末チャリティーゴルフが開催されました。4つあるショートホールのティーグラウンドに従業員がチャリティーボックスを持って立ち、ワンオンしなかった人から1000円を寄付してもらうしくみです。同コースは、平成6年から継続して当団へ寄付をされています。

10月16日から19日までの4日間、両国国技館で「民謡民舞全国大会」が開催され、会場で集まった募金が当団に寄付されました。主催者の日本民謡協会は、日本民謡を守り、これを世界に伝え、後世に伝承するために昭和25年に創立された団体で、昭和58年から継続して募金を寄付されています。

9月25日から30日までの6日間、新宿京王百貨店で「第43回アザミ革工芸展」が開催され、会員が制作した手作りバッグや革ブローチなどの革工芸品が多数展示されました。会場では、一部販売もおこなわれ、売上金の一部が当団へ寄付されました。

5月20日から25日まで第41回日本陶芸倶楽部会員チャリティー作品発表展が、東京・日本橋三越本店で開かれました。会員340人が制作した568点の陶芸品が展示・販売されました。このチャリティーの純益から、当団へご寄付をいただきました。

3月16日、東京・墨田区のすみだトリフォニーホールで、江戸川女子高等学校主催「第15回ベートーヴェン第九演奏会・チャリティーコンサート」が開催され、生徒、保護者、教師など総勢530人により演奏されました。当日のチャリティー募金を当事業団へ寄付されました。

4月4日、名古屋市中区の名古屋テレビ塔の展望台で津軽三味線のチャリティーコンサートが開かれました。NHK文化センターなどが主催したもので、津軽三味線奏者・松田 隆行さんが「津軽じょんがら節」など7曲を演奏しました。参加費の一部が当団へ寄付されました。

2月29日から3月9日までNHK大阪放送局アトリウムで、連続テレビ小説「ちりとてちん」の収録セットが公開され、10日間で7万7570人が訪れました。会場ではドラマの舞台となった福井県の伝統工芸品・若狭塗箸の展示即売も行われ、その売上金から当団へご寄付をいただきました。

1月18日から26日まで、国内外から集めたキルト作品を展示する「東京国際キルトフェスティバル」が、東京ドームで開かれました。当日は、何人もの人が縫ったパターンをつないで作ったフレンドシップキルトのチャリティー抽選会がおこなわれ、その売上の純益から、ご寄付をいただきました。

3月22日と23日、渋谷のNHK放送センター前で全国の名産を集めた「ふるさとの食　にっぽんの食」全国フェスティバルが開かれました。当日は、ふるさとの料理が食べられるチャリティー催し物がおこなわれ、その売上金から当団へご寄付をいただきました。