認知症になっても生き生きと暮らし続けられる地域づくりの活動を表彰する「認知症とともに生きるまち大賞」。1月24日、東京・新宿区のベルサール新宿グランドコンファレンスセンターで表彰式を行いました。北は秋田県から南は福岡県まで受賞6団体40人を超える関係者にご来場いただきました。
主催者あいさつの後、各団体を表彰。各団体で活動する認知症の当事者の方や家族、支援者の方々に表彰状を受け取っていただきました。

みなさんにお渡しした表彰状を書いたのは和歌山県御坊市のグループホームなどで暮らす竹林 成子さん、原田 さつきさん、冨上 芳男さんの3人。御坊市の「ごぼう総活躍のまちづくりプロジェクト」が第1回の大賞で受賞したのをご縁に、毎年、同市にお住いの認知症の当事者に表彰状を書いていただいています。竹林さんは「わたしも認知症やけど、できることはあります。メソメソしてても認知症は治らん。上手やないけど、やりますよ」と引き受けてくださいました。

フォーラムで活動紹介

表彰式の後には、各団体の代表に出演いただき、オンラインフォーラムも実施しました。映像を交えながら、選考委員とともに各活動を詳しく紹介。視聴された方々からも応援や共感のメッセージをたくさんいただきました。
終了後のアンケートでも
「今後の我々の地域での活動のヒントをいただきました。うちの地域でも、ご本人と一緒にできることがあるとワクワクしてきました。高校生の活動、とても良かった。また、『本人の働く意思が(雇用の)条件!』もかっこよかったです」(福祉関係者)
「今回、受賞された各地域を個別に紹介されて、実際の担当者の出席のお話しも直接聞けて、とてもよかったです」(50代支援者)
などたくさんの感想が寄せられました。
ご視聴いただいたみなさま、アンケートにお答えいただいたみなさま、ありがとうございました。

今年度の受賞団体

【本賞】

  • 認知症の人が行きたいところへ行こうプロジェクト(東京・町田市)
  • マイWayサードプレイス(神奈川・川崎市)
  • ちばるグループ(愛知・岡崎市)
  • ばあちゃん喫茶(福岡・福岡市/うきは市ほか)

【ニューウェーブ賞】

  • 桂桜オレンジプロジェクト(秋田・大館市)
  • 戸手高校カフェ(広島・福山市)

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