2020年10月17日(土曜日)にオンラインによるライブ配信で開催します。

がんになっても人生は続きます。
早期診断・治療で治る可能性が高まり、新薬の開発など治療の幅も広がってきました。
しかし、がんと生きる本人の不安や苦しみは消えていません。副作用が心身に影響を及ぼし、治療の長期化が経済的な負担にもなっています。コロナ禍で誰にも相談できず孤立している人も少なくありません。
二人に一人ががんにかかる時代。誰もがなりうるこの病とどう向き合い、支援の輪を広げていくのか、フォーラムを通じて考えていきます。
(※インターネット環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットで全国各地からご参加いただくことができます)

<今回のテーマ>
・内視鏡診断と治療の最前線
・治療と暮らし ~病とどう向き合う~

ご視聴の手引き(PDF)はこちらからダウンロードできます。

よくあるご質問(PDF)はこちらからダウンロードできます。

プログラム(PDF)はこちらからダウンロードできます。

 

日時

2020年10月17日(土曜日)
開演:午後1時 終演:午後3時45分(予定)※途中休憩あり

開催形態

インターネットでのライブ配信

(※会場での観覧はできません)

※インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットなどからご視聴できます。
※参加申込をいただいた方には、事前に「視聴の手引き」などの情報を送らせていただきます。(お申し込みが10月9日以降の場合、事前送付資料はお送りしませんので、あらかじめご了承下さい。10月5日以降にHPに掲載します「ご視聴の手引き」「よくあるご質問」「プログラム」をご確認お願いいたします。)
※Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間になりますので、3G/4G/LTE回線でご視聴いただくと、データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。
※視聴端末ごとに、お一人ずつ事前申込が必要となります。

出演者

【パネリスト】

小山 恒男
長野県厚生農業協同組合連合佐久総合病院 佐久医療センター 内視鏡内科部長

大久保 淳一
NPO法人 5years 理事長

齋藤 智恵美
松本がん哲学みずたまカフェ 代表

【リモート出演】

中村 将人
社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 がん集学治療センター化学療法科統括医長

【コーディネーター】

町永 俊雄
福祉ジャーナリスト

申し込み

締め切りました。

定員

先着500名
※ 個人情報は適切に管理し、本フォーラムの連絡のみに使用いたします。

問い合わせ

NHK厚生文化事業団「がんオンラインフォーラム」係
電話 03-5728-6633(平日の午前10時~午後5時)

※新型コロナウイルス感染症の影響等により変更が生じた場合は、ホームページにてお知らせします。

主催

NHK厚生文化事業団 NHKエンタープライズ 読売新聞社

後援

NHK長野放送局 厚生労働省 長野県 長野市 

協賛

株式会社ツムラ

関連リンク

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