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『ハートネットTV 認知症 診断後の「希望」とは ~クリスティーン・ブライデンとの対話~』

コード番号:07-24-06
【2023年11月14日放送】
2003年、日本において認知症の見方が大きく変わった。きっかけはオーストラリアの認知症当事者クリスティーン・ブライデンさんの来日。認知症の人は「何もわからない人」ではないと訴え、一石を投じた。それから20年後、「認知症の人が希望を持って生きられること」を目的として掲げる「認知症基本法」が成立。かつて「人生の終わり」と考えられていた診断後にどんな希望があるのか、クリスティーンさんが語る。


『ハートネットTV 特集“終末期”の生を支える』

(2回分の放送を1本のDVDに収めています)
コード番号:07-24-05

●第1回 ある緩和ケア医の現場から

【2023年2月8日放送】
がん患者の最期の日々を支える緩和ケアの現場から考える。緩和ケア医として数多く看取りをしてきた関本 雅子さん。同じく緩和ケア医の息子・剛さんが末期のがんと診断された。医師としての判断と母親としての思いの間で揺れ動く雅子さん。最期の日々をどう過ごしたいか語り合う親子。その人らしく生ききる事をどう支えられるか考える。

●第2回 人生の最後をどう話し合うか

【2023年2月13日放送】
終末期に望むケアを、本人・家族・医師などが事前に話し合う取り組み「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」について。人生の最後をより良いものにするため、誰とどう話し合う仕組みが必要なのか。国のガイドライン作成に携わった医師や生命倫理の専門家、夫をがんで亡くしたジャーナリストなどへのインタビューから探る。


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電話番号:03-3476-5955「福祉ビデオライブラリー係」
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