みなさま!メルマガ「ハーツ・レター」編集部です。 「小学生によるインクルーシブな競技会」-。 それが、今年、本格的な競技会として東京でスタートした「小学生ボッチャ競技会」です。技量の高さを競うことはもちろん、インクルーシブな競技会となるよう、参加チームは通常学級の児童と、特別支援学級または特別支援学校の児童による合同チームとして編成。先月、17チームによる予選会が開かれました。 とにかく、選手たちが熱い! そして、うまい! 同点でファイナルショット(代表者による1球勝負)となる試合が続出! ふだんは別々の場所で学ぶ子どもたちによるチームでも、声を掛け合ったり一緒に作戦を立てたりして、試合が進むにつれてチームがまとまっていくのが目に見えて分かりました。 インクルーシブを学んだのは、それを見ていた大人たちかも・・・。 予選を駆け上がった6チームによる本戦の模様は、来月Eテレで放送予定です!
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