みなさま!メルマガ「ハーツ・レター」編集部です。 多くの地域で酷暑が続く中ですが、子どもたちの夏休みは終わったり、終わろうとしたりする時期となりました。 7月に開催したNHKハートフォーラム「子どもの発達障害」では、その「学校」をめぐって、保護者の方から「子どもの特性に沿った配慮を学校にどう求めたらいいのかわからない」と悩む声が多く寄せられました。「先生は忙しいから・・・」「学校はわかってくれないから・・・」などなど。一方で、参加された学校の先生からは、こんな声も。「今回、支援者としてのヒントをたくさんもらいました。1学期は、正直『疲れたな』と思いましたが、2学期が待ち遠しくなりました。子どもたちが自分らしく生きられるための支援を続けていきたいと思います」と。 悩みもありますが、希望もある!と信じたいものです。とにかく、学校が「子どもファースト」の夏休み明けとなりますように!
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