維持会員のみなさま!メルマガ「ハーツ・レター」編集部です。 NHK HEARTSでは、脳性まひや車いすで生活している子どもとその家族に雪遊びをしてもらう、2泊3日の「雪と遊ぼう:親と子の療育キャンプ」を毎冬主催しています。日常の暮らしでさえ何かと行動に制約がある場合が多い子どもたちに雪遊びの機会をお届けするには、周到な準備を要します。雪合戦やそり滑り、雪上キャンプファイヤーなどのプログラムを支えるボランティアを募り、11月から研修を重ねて本番に臨みます。そのかいあって、「雪山をそりで滑るなんて初めて。風が気持ちよかった」などと大好評! ふだんは介護や支援に回る保護者の方も、少しリラックスできるのか、「久しぶりの雪景色に心洗われ、大いに笑って食べてリフレッシュできました」と感想をいただいています。来年1月の開催はコロナで4年ぶり。雪遊びをめいっぱい楽しむみなさんの笑顔がいまから待ち遠しいです!
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