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移送サービス
ハンディキャブ(車いすのままで乗車できる自動車)による移送サービスは、歩行困難なお年寄りや障害を持つ人たちの社会参加の機会と行動範囲の拡大を図るために、運転ボランティアや介助ボランティアの協力を得て運行されています。 病院への通院、リハビリ治療やデイ・ケアのための通所などの交通手段の一つとして、また日頃家の中に閉じ込もりがちなお年寄りや障害児・者の会合・行事への参加や買物などの外出の際のプライベートな“足”として活用されます。 ハンディキャブやミニ・ハンディキャブは普通免許で運転できます(ただし、移送サービスを行う場合は、認定講習を受ける義務があります)。 また、介助者は車いすの構造や操作の方法を習得し、乗降時の介助やトイレの介助などを行います。 ★問い合わせ先 |