第4回 本賞受賞 (2020 年度)
出会いと情報の拠点=Go To 図書館!
マスターズCafe~図書館との協働プロジェクトで始めた認知症カフェ~
大阪 ・ 阪南市
活動内容と受賞のポイント
活動内容
阪南市立図書館は、認知症の本人やその家族、図書館ボランティア、市職員等とともに2年前から館内で毎週1回認知症カフェを行っている。図書館利用者をはじめ誰でも気軽に利用できるコミュニティカフェである。市内公共施設として最も来館者が多い図書館の特徴を活かして、「認知症の情報を入手できる、本人や家族に出会うことができる、必要なら認知症の経験者や専門職、市職員に相談にものってもらえる、ここで本人も家族も活躍できる、生きがい・役割ができる」、そんな一体的な機能を育ててきており、「認知症になっても大丈夫」と思ってもらえる場を目指している。図書館職員も毎回本人や家族等の声を聴くことで「わが事」になり、利用者にカフェの紹介や相談のつなぎができるようになった。
コロナ禍で、カフェは一時休止したが、休止期間中もサポートする市の認知症地域支援推進員がオンラインミーティングを開いたり、「コロナに負けないルールブック」を作成してカフェを再開し、多くの利用がある。
市内の聴覚障害者協会と手話サークルによる「手話カフェ」も始まり、認知症カフェの経験者であるマスターたちが運営に協力しており、地元図書館を拠点に地域共生を生み出す活動が進化を続けている。
活動開始年度|2018年度
主な活動地域|大阪・阪南市
受賞のポイント
市内の聴覚障害者協会と手話サークルによる「手話カフェ」も始まり、認知症カフェの経験者であるマスターたちが運営に協力しており、地元図書館を拠点に地域共生を生み出す活動が進化を続けている点が評価された。
番組での紹介
この活動はNHKの福祉番組「ハートネットTV」で紹介されました。
※NHK福祉情報サイト「ハートネット」で放送内容をまとめた記事をお読みいただけます。
記事はこちらから(NHKのサイトに移動します)
ご質問・メッセージ
団体へのご質問があれば、メッセージをお寄せください! 仲間どうしを結び付けたり、お悩みのヒントが見つかるに手助けしたり、日本中が「認知症バリアフリーなまち」になるよう、お手伝いします!

