認知症とともに生きるまち大賞

第3回 本賞受賞 (2019 年度)

農業用ビニールハウスは「小さな共生社会」

ボランティア団体 marugo-to(まるごーと)

新潟市

http://www17.plala.or.jp/marugo-to/index.html

 

活動内容と受賞のポイント

活動内容

2018年から、認知症の人をはじめ、閉じこもりがちなシニア男性、障害のある人、ひきこもりの若者など、様々な人たちが役割・やりがい・生きがいを持って過ごせる居場所として、地域にある使わなくなった農業用ビニールハウスを利用している。


活動開始年度|2018年度
主な活動地域|新潟市

受賞のポイント

食べるのが好きな人や歌うのが好きな人、農業のプロなど様々な特技をもった認知症の人と、地域の人とが談笑し合い、とてもよい交流の場に育っています。

番組での紹介

この活動はNHKの福祉番組「ハートネットTV」で紹介されました。

バリフリ・タウン(1)『生き生きできる“場所”』

 
※NHK福祉情報サイト「ハートネット」で放送内容をまとめた記事をお読みいただけます。
 記事はこちらから(NHKのサイトに移動します)


ご質問・メッセージ

団体へのご質問があれば、メッセージをお寄せください! 仲間どうしを結び付けたり、お悩みのヒントが見つかるに手助けしたり、日本中が「認知症バリアフリーなまち」になるよう、お手伝いします!

ページトップへ