みなさま!こんにちは。メルマガ「ハーツ・レター」編集部です。スポーツの秋!・・・のはずなのに、コロナ禍ゆえ「障害者スポーツ教室」の類も実施を見送らざるをえない状況が続いています。それでも!東京パラリンピックを盛り上げようと6年前から始めている、パラリンピック出場経験選手を小学校などにゲストとして派遣するイベントについては、先月から感染症対策を練りに練り上げてなんとか実施しています。障害者アスリートによる世界レベルの技に小学生は感動!・・・なのですが、どうも例年に比べて元気がありません。先生に「子どもたち、少し元気がないのでしょうか?」と尋ねたところ、「そりゃそうです。<マスクして!><大声出さないで!><給食は静かに!><寒くても窓開けて!>みたいな生活ですから。」とわかりやすく説明されてしまいました。「元気」さえ自粛なんて・・・。なおさら、「教室に福祉と元気と感動をお届けする使命を全うせねばならない!」と、NHKハーツ担当者は第3波(?)の中での実施を乗り越えるべく、消毒液片手に東奔西走しています。
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