「NHK障害福祉賞」受賞者が「ハートネットTV」に出演します(2月14日,15日)
公開日:2022年2月10日

障害のある人自身の貴重な体験記録や、障害児・者の教育や福祉の分野でのすぐれた実践記録などに対して贈る「NHK障害福祉賞」。
今年度(第56回)の受賞者が、「ハートネットTV」に出演します。
放送予定
日時
2022年2月14日(月曜日)午後8時~8時30分、【再放送】翌週午後1時05分~1時35分
2022年2月15日(火曜日)午後8時~8時30分、【再放送】翌週午後1時05分~1時35分
※NHKプラス(パソコンやスマホで番組を視聴できるサービス)でもご視聴いただけます。
番組名
ハートネットTV(NHK Eテレ)
番組内容・出演
【14日】NHK障害福祉賞(1)「前を向いて歩く」
最優秀と優秀の受賞作を紹介。『保育士の卵、ワケありにつき~ちょっとそのカラ破ってみない?~』は、大学生の竹内智香さんが自身の発達障害と向き合い保育士を目指す奮闘記。幾谷栄司さんの『重度知的障害の我が子、友ちゃんと出会ってからの私』には、息子の障害を受け入れるまでの葛藤と成長への喜びがつづられています。2つの作品から未来を切り開くヒントを探ります。
【15日】NHK障害福祉賞(2)「自分らしく生きるために」
第二夜は障害と向き合いながら自分らしく生きる若者たちの物語。和智南生さん(22)の『これが私の人生と言える様に~きつ音と過ごした21年~』は、障害とうまく付き合えるようになるまでの苦労や夢がつづられています。下田朝陽さん(25)の『ただ、普通にご飯が食べたくて』は、人とご飯が食べられなくなる会食恐怖症を克服するまでの10年が描かれています。
受賞作品について
番組出演者はじめ今年度の受賞者の入選作品は、こちらのページに掲載しています。
入選作品集をご希望の方は、こちらのページをご覧ください。