「文字の獲得は光の獲得でした ~作家 柳田邦男が読む いのちの手記~」
放送 2021年1月24日(日曜日)午後2時30分~3時19分 Eテレ

NHKとNHK厚生文化事業団が主催する「NHK障害福祉賞」には、身体障害や精神障害などと向き合う人たちから、半世紀にわたり1万3千以上の手記が寄せられてきました。
長年、この賞の選考委員をつとめてきた作家 柳田 邦男さんは、それを「人間理解の宝庫」だといいます。人生で直面する壁を文字に書くことによって乗り越えた人々の体験から、私たちは何をくみとることが出来るのか。柳田さんとともに、これまでの4人の受賞者を訪ねる中で考えます。


番組で柳田さんが訪ねる4人の受賞者の方々の手記全文を下記からご覧いただけます。

天畠 大輔さん
【第43回(2008年)優秀
「『あ・か・さ・た・な』で大学に行く」】

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※天畠さんの受賞後の手記「『あ・か・さ・た・な』より『喋りたい!』」をこちらに掲載しています。(内容は2015年時点のものです。)

藤野 高明さん
【第37回(2002年)最優秀
「人と時代に恵まれて」】

PDF版
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※藤野さんの受賞後の手記「受賞から12年」をこちらに掲載しています。(内容は2015年時点のものです。)

赤松 隆滋さん
【第50回(2015年)最優秀
「『気持ちいい』って言っていいんだよ」】

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竹口 和香さん
【第53回(2018年)優秀
「今の私のままで」】

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※竹口さんの受賞後の手記「境界〜『今の私のままで』の先に見えたもの〜」を
ここからお読みいただけます。

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