東日本大震災からまもなく5年 避難した人たちは今(2)
人とのつながりを求める“自主避難”“母子避難”
講師:鈴木 直子さん ここカフェ@川越 代表
震災に加え、原発事故という二重被災の福島から埼玉県に避難している人々は5000人。そのうち避難区域外から逃れてきた1200人にのぼる「自主避難者」は、来年度末には住宅補助も打ち切られ、移住の選択を迫られます。いま避難者が共通して求めるのは“人とのつながり”。
「ここカフェ@川越」代表の鈴木さんも“自主避難者”です。自主避難、母子避難している方々の現状や課題などをお話いただきます。
- 日時
- 11月12日(木曜日) 18:30~20:15
- 会場
- 渋谷区勤労福祉会館 2階 第一洋室
東京都渋谷区神南1-19-8[地図をみる] - 定員
- 50名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
- 参加費
- 無料
- その他
- お申し込みを受け付けた方には自動返信メールを送ります。それをもって受付完了とさせていただきます。
- 登壇者に1時間程度お話をしていただいた後、30分程度、皆さまの意見・感想を交換できる時間を設ける予定です。
- 会場内の撮影、録音はご遠慮ください。
- 主催
- NHK厚生文化事業団
〈 募集は締め切りました 〉