罪を犯した障害者〜その背景と再犯を防ぐ支援とは〜(4)
罪にいたる前に支える〜トラブル・シューターの理念と役割〜
講師:浦﨑 寛泰さん 東京TSネット代表理事/弁護士
犯罪にいたらないまでも、障害のある人がトラブルを起こしてしまうことは、時にありえることです。
そのトラブルをいかに早い段階で見つけ、犯罪にいたらないように本人や家族を支援するとともに、地域の理解を広げていくか。その役割を担う「トラブル・シューター(問題を解決する人)」を養成していこうという取り組みが、弁護士や医療、福祉の専門家の連携で始まっています。
「トラブル・シューター」の活動の目的や意義についてご紹介いただくとともに、実際のトラブルを元にした
事例を提示していただき、参加者がそれぞれの立場から話し合う時間も設ける予定です。
- 日時
- 9月24日(木曜日) 18:30〜20:00
- 会場
- 渋谷区勤労福祉会館 2階 第二洋室
東京都渋谷区神南1-19-8[地図をみる] - 定員
- 45名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
- 参加費
- 無料
- その他
- お申し込みを受け付けた方には自動返信メールを送ります。それをもって受付完了とさせていただきます。
- 登壇者に1時間程度お話をしていただいた後、30分程度、皆さまの意見・感想を交換できる時間を設ける予定です。
- 会場内の撮影、録音はご遠慮ください。
- 主催
- NHK厚生文化事業団
〈 募集は締め切りました 〉