罪を犯した障害者〜その背景と再犯を防ぐ支援とは〜(2)
司法と福祉をつなぐ 地域生活定着支援センターの役割と課題
講師:木内 英雄さん 埼玉県地域生活定着支援センター長
平成21年から各都道府県に設置されるようになった地域生活定着支援センターの主な役割は、司法と福祉の「つなぎ役」。出所後に必要な支援サービスが受けられるよう申請の手続きを行ったり、受け入れ先を確保したり、アフターケアを行ったりします。
埼玉県地域生活定着支援センターは平成22年に設置され、これまでに約120人の出所者を支援してきました。
センターが果たしてきた役割と課題、対象者のその後についてお話しいただきます。
- 日時
- 9月10日(木曜日) 18:30〜20:00
- 会場
- 渋谷区勤労福祉会館 2階 第二洋室
東京都渋谷区神南1-19-8[地図をみる] - 定員
- 50名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
- 参加費
- 無料
- その他
- お申し込みを受け付けた方には自動返信メールを送ります。それをもって受付完了とさせていただきます。
- 登壇者に1時間程度お話をしていただいた後、30分程度、皆さまの意見・感想を交換できる時間を設ける予定です。
- 会場内の撮影、録音はご遠慮ください。
- 主催
- NHK厚生文化事業団
〈 募集は締め切りました 〉