どうする?働く女性が がん になったら(1)
女性が働き続けるために
講師:桜井 なおみさん キャンサー・ソリューションズ株式会社 代表
一般にがんは年齢が高くなるほどなりやすい病気です。しかし乳がんや子宮頸がんなど30代から発症率が高くなるものもあります。女性の場合は働き盛りで、突然がんが見つかるケースが少なくないのです。雇用の形によって事情は人それぞれ異なりますが、桜井 なおみさんたちの調査からは、非正規雇用の場合6割の人が、がんに罹患したことがわかると退職や休職など雇用に大きな問題が起きていることがわかってきました。特に「おひとり様」と呼ばれる単身者の場合は経済的にも貯金を取りくずして生活するなど厳しい現状も見えてきました。桜井 なおみさんとともに、がんになっても働き続けるにはどうしたらよいか、考えます。
- 日時
- 2月 5日(木曜日) 18:30〜20:00
- 会場
- 渋谷区勤労福祉会館 2階 第二会議室
東京都渋谷区神南1-19-8[地図をみる] - 定員
- 50名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
- 参加費
- 無料
- その他
- お申し込みを受け付けた方には自動返信メールを送ります。それをもって受付完了とさせていただきます。
- 登壇者に1時間程度お話をしていただいた後、30分程度、皆さまの意見・感想を交換できる時間を設ける予定です。
- 会場内の撮影、録音はご遠慮ください。
- 主催
- NHK厚生文化事業団
〈 募集は締め切りました 〉