どうする?働く女性が がん になったら(4)
職場でのコミュニケーションのヒント
講師:武田 雅子さん 株式会社クレディセゾン取締役戦略人事部担当
がんと診断されたけど、職場のことを考えるとなかなか言い出せない…。あるいは、手術や治療が一段落して、いよいよ職場復帰。しかし会社に出てみると、上司や同僚の態度がなんだかよそよそしい、腫れ物に触るような空気があると感じる方は多いのではないでしょうか。 伝えたいことがあっても会社に迷惑をかけるのではないかと、無理をしたり、逆に伝えられなかったりする人も多いと言います。今回お話を聞く武田雅子さんは、がん体験者であると同時に、企業の人事担当者であり、がん患者や体験者の就労支援を行うサポーターでもあります。さまざまな立場でがんと就労の問題に関わる武田さんと、職場で問題となるコミュニケーションについて考えます。
- 日時
- 2月26日(木曜日) 18:30〜20:00
- 会場
- 渋谷区勤労福祉会館 2階 第二会議室
東京都渋谷区神南1-19-8[地図をみる] - 定員
- 50名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
- 参加費
- 無料
- その他
- お申し込みを受け付けた方には自動返信メールを送ります。それをもって受付完了とさせていただきます。
- 登壇者に1時間程度お話をしていただいた後、30分程度、皆さまの意見・感想を交換できる時間を設ける予定です。
- 会場内の撮影、録音はご遠慮ください。
- 主催
- NHK厚生文化事業団
〈 募集は締め切りました 〉