どうする?働く女性が がん になったら(3)
女性と美容
講師:山崎 多賀子さん 美容ジャーナリスト
病気で辛いのに「美容にこだわるなんてできない!」と思う人もいると思います。でも抗がん剤で脱毛するとなった場合、そうもいきません。髪が抜け、眉毛が抜け、まつ毛が抜ける。肌がくすみ、シミが濃くなる。こうなると外出する気持ちも失せ、たとえ体調がよくても引きこもってしまいます。でも、元気に見える美容の方法を知っていたら?闘病生活も自分らしさを見失わずにすむかもしれません。
美容には理論があり、元気に見える自分を復活させることができます。そして「キレイ」は前向きに生きる力を与えてくれるのです。また、この理論はがん患者にも一般の方にも共通していて、誰でも一生使えるので、知識として持っておくとお得です。一人でも多くの女性が「キレイ」になることで、少しでも楽に生きられるようにと「キレイに治す乳がん」を訴える山崎さんの体験と具体的なテクニックをお話しいただきます。
- 日時
- 2月19日(木曜日) 18:30〜20:00
- 会場
- 渋谷区勤労福祉会館 2階 第二会議室
東京都渋谷区神南1-19-8[地図をみる] - 定員
- 50名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
- 参加費
- 無料
- その他
- お申し込みを受け付けた方には自動返信メールを送ります。それをもって受付完了とさせていただきます。
- 登壇者に1時間程度お話をしていただいた後、30分程度、皆さまの意見・感想を交換できる時間を設ける予定です。
- 会場内の撮影、録音はご遠慮ください。
- 主催
- NHK厚生文化事業団
〈 募集は締め切りました 〉