どうする?働く女性が がん になったら(2)
病気のときに知っておきたいお金の話
講師:藤田 久子さん 社会保険労務士・社会福祉士、一般社団法人CSRプロジェクト理事
「がんになって辛かったこと、困ったこと」をアンケート調査するといつも必ず上位に来るのが、治療や生活に関するお金の問題です。生命保険が出ても治療が終わらないうちになくなってしまった、ウイッグや専用の下着が高額、病院へ通う交通費…など思ったよりもお金がかかることに驚き困る人は少なくありません。仕事を休んだり、退職せざるを得なくなってしまうと「お金の切れ目が命の切れ目」と話す人もいます。がんと診断されても困らないためには、どうしたらよいのでしょうか。社会保険労務士で自身もがんで長期休職した経験のある藤田 久子さんのお話を聞き、ともに考えます。
- 日時
- 2月12日(木曜日) 18:30〜20:00
- 会場
- 渋谷区勤労福祉会館 2階 第二会議室
東京都渋谷区神南1-19-8[地図をみる] - 定員
- 50名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
- 参加費
- 無料
- その他
- お申し込みを受け付けた方には自動返信メールを送ります。それをもって受付完了とさせていただきます。
- 登壇者に1時間程度お話をしていただいた後、30分程度、皆さまの意見・感想を交換できる時間を設ける予定です。
- 会場内の撮影、録音はご遠慮ください。
- 主催
- NHK厚生文化事業団
〈 募集は締め切りました 〉